3015(さんまるいちご)運動とは?
3015(さんまるいちご)運動とは、富山県の最高峰である立山の標高3015メートルにちなんだ、「食べきり3015」と「使いきり3015」の2つの取り組みからなる運動です。
30と15というきりの良い数字をキーワードにした富山型の食品ロス削減運動として広く普及をはかっています。
乾杯後の30分間で味わい、お開き前の15分間で食べきる!
食べきり3015
ご存知ですか?
宴会の食べ残し量の割合(注)は、
食堂・レストランの食べ残し量の割合の4倍!
食堂・レストランの食べ残し量の割合の4倍!
※平成27年度農林水産省「食品ロス統計調査・外食調査」
幹事の方や宴会の参加者の皆さん、食べ残しを減らすために、「食べきり3015」をはじめましょう!
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STEP 01
宴会前に、参加者の好みや食べきれる量をチェック
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STEP 02
注文する時は適量を注文
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STEP 03
乾杯後30分間は席を立たず料理を楽しむ
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STEP 04
お開き前15分間は自分の席に戻って
もう一度料理を楽しむ
お家のカレンダーにぜひ書き込みを!
使いきり3015
毎月30日、15日は冷蔵庫をチェック!
ご家庭の皆さんにぜひ実践していただきたい3015運動が、「使いきり3015」。毎月30日、15日はお家の冷蔵庫の中身をチェックして、期限が近いものは使いきる、という取り組みです。
月に2回、冷蔵庫を整理する日を決めておくことで、冷蔵庫に入れている食品のうっかり期限忘れを予防でき、食品ロスの削減につながります。